中学生の職業体験を受け入れました

６月１９～２０日の２日間、福知山高等学校附属中学校２年生の２名が、職業体験に来てくれました。
「『働く人』の流儀」を知ることを目的とされている職業体験と聞いていましたので、できるだけ多くの従業員とコミュニケーションを取ってもらえるよう、全ての課の業務を体験し、その場にいる人と話をしてもらう時間を取りました。
　中学生からは、「幸せを感じるときは、どんな時ですか」「コアマシナリーに入社して良かったことは？」など、色々な質問が投げかけられ、みんな真剣に考え答えていました。
　２日目の最後に、社長から「１分考える時間を取るので、３分で２日間の振り返りをしてください」と伝えると、しっかり１分で考えをまとめて、３分ちょうどで色々な気付いたことなど発表をしてくれました。
　中学生２名が、いつもと違う場所で初めての人と過ごすことで気付いたことがあったように、私たちも、多くの気付きをもらいました。
　後日、中学生からお礼のお手紙をいただきました。こちらこそ、ありがとうございました。
お二人のこれからに、少しでもお役に立つことができれば嬉しいです。