やりたいことを制限されず、
必要なことであれば、
背中を押してもらえる環境

仕事のやりがいや面白さについて

やりたいことを制限されないところ

はじめは製造部での仕事から携わり、現在は製造管理を行っています。「受発注管理⇒在庫管理⇒検査⇒梱包⇒出荷」という一連の流れを管理していく中で無駄を省き、効率化を図る役割を担っています。デジタル化によってミスを減らし、手間を減らすことはもちろんですが、それによって発生する必要な動きに対応できる人や体制を整えるなど、やるべきことはまだまだ数多くあります。現場で単一の仕事をずっと続けるというのではなく、全体にとってどのような動きが最適なのかを自分で考えて創意工夫ができるようになると、個人はもちろん、チームも高い評価を得ることができます。機械と同じことができても意味が無いので、限界を感じたら、更にその先にできることを考えていきます。その積み重ねによって、成長しているのだと感じています。お客様からも、「レスポンスが早くなった」とお褒めの言葉をいただけたので、これまでの取り組みの成果を実感しているところです。

当社へ入社して良かったと感じることは、やりたいことを制限されないところです。会社にとって必要なことだと判断されれば、「やってみたらいいよ」と背中を押してもらえるようなところがあります。そしてメンバーとの関係性も良く、仕事がやりやすいところですね。社員の仕事に向き合う意識が高く、みんながこだわりを持って仕事をしています。常に目的を持って改善にも取り組む姿勢があります。だからこそ、自社製品までつくり上げることのできる組織たり得るのだと思います。そして、私は、この「仕事の効率化」という仕事がとても好きであるということを日々実感しながら働いています。